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日常生活の中での発見や思考などを綴っています。随想の花が咲いている散歩道であり、プロムナードです。

内外点描

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信頼残高  2016年5月13日(金)記 New!

 私は60歳で退職して、現在68歳です。パーキンソン病で苦しんできた母の介護や介護の補助などを約10年余りしました。母は90歳と3ヶ月少々の年齢で、昨年の11月、あの世に旅立ちました。その旅立ちの日は今日より数えて5ヶ月と26日前です。

 一方、私は子供が2人います。上はアプガー1点の仮死産で生まれ、奇跡的に5分後に生還しましたが、アテトーゼが強く、両手両足を動かすときに緊張があり不自由な状態です。下の子は約6歳ほど年下です。生まれる時やや難産だったので心配しましたが、出産直後の初対面の時は、顔や身体がチアノーゼで紫色になっていましたが無事でした。


 子供たちの成長過程で、子供たちのことは妻にほとんど任せっ切りだったと思います。
レジャーなど、家族サービスは時々しましたが、日常の子供との関わりはそれほど深くは無く、「躾ける」ことだけに心が傾いていたと思います。

例えば、親の言うことは素直に聞くべし、反抗したらいけないという観念の強さが、子供の口答えや反発的態度に接すると、私は過剰に反応して厳しく接し、場合によっては平手でほっぺを叩くこともありました。それらのことは二人の子供の心を知らず知らずの内に傷つけてしまっていたことを、今頃、子供たちの姿をみて、心から後悔しています。


 子供の気持ちの側に立って適切な対応をしてきたか、子供の気持ちを大切にして智慧をだして関わってきたか、と問われると、「30%程はYES、60%程がNOで、残りの10%程は不明」と言えるのではないかと思っています。
どちらかというと、子供の気持ちを軽視し、自分の価値観の方を正しいと信じ、頑固に関わってきてしまったなー、と68歳の今頃になってハッと気付かされた思いです。「後悔先に立たず」の言葉がフッと頭を過る今日この頃です。


 今、子供たちは34歳と28歳です。34歳の上の子は障害を持っているが故に、他人がジロジロと見たり、奇妙なものをみるような眼差しに耐えられず、痛く心が傷ついています。

今、極度の人間嫌いになっており、世の中に希望を見出せず、心が荒んでいます。突然パニック状態になり、それが長く続き、手に負えなくなります。

自殺願望の行動すら見られます。とても危険な状態で、私も妻もどうしたら良いのか全く道が見えない状態です。

上の子は、妻には心を許していますが、父親の私には全く心を閉じて開いてくれません。私を拒絶しています。近寄ることすら今は出来ない状態です。
一年程前まではそこまでは強い拒絶感は無かったと思うのですが・・・。

下の子も、職場で上司に注意されたり、厳しく咎められると、過緊張の余り萎縮して、身体がブルブル慄えてくることがあると、妻が言っていました。


 私は子供をとても大切に思っているのですが、私の思いは子供に伝わっていません。それどころか、私の思いとは裏腹の方向に行ってしまっていることに気づかされます。今、上の子は極限状態まで来てしまった危機的な状況と言えます。

こんなはずじゃーなかったのに・・・と、私の頭の中は疑問符(???)だらけです。何も解決の糸口が見えてきません。

そんな状況の中、ふと、本棚にあったスティーブン・R・コヴィー著の本

  7つの習慣 (人格主義の回復)

が目に止まりました。

何気なく手に取って、適当に開いたら、あるページが目に飛び込んできました。気になって・・・、
再び、何気なくそのページに目を通し、文章を読み始めていました。

すると、そこには、次のような文章がありました・・・・。

(「7つの習慣」より一部抜粋)

 信頼残高をつくる6つの大切な預け入れ!!

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